昨年の12月にフィットネスジムを移籍して9か月経過。それまでは一貫してボディコンバットというスタジオプログラムを続けてきていましたが、移籍先にはボディコンバットはなく同等プログラムのグループファイトを現在やっております。
もともとこの移籍は少し思うところがあってボディコンバットから距離を置くのが目的の一つでもありましたが、それでもボディコンバットというプログラムは常に頭のどこかにありました。最近ふと思い出したのが
そういやボディコンバット100番もそろそろだったような…
番号は3ヶ月毎にリリースされる新曲及び振付のナンバリングです!
14番から(私が)やってたボディコンバットもいよいよ100番なんだよな、と。21番からのコリオグラファー(振付師)のダンとレイチェルもこの100番を節目に引退なのかな?と。色々思うところがありながら検索をかけてみたところ…
記念イベント UNITED FEEL 2024
ボディコンバット100のクラスに、ニュージーランドからレズミルズプログラム ディレクターのレイチェル・ニューシャムが登場!
っっっておい!レイチェル来日すんの?マジ?
となり、色々情報を見るにダンも日をずらして来日するとのこと。
チケットがWEBで購入できるようなので確認するも…
安定・安心のSOLD OUT
うわーこれは是非行きたかった!
やっぱボディコンバットのある環境に身を置いていないとどうしても最新情報が入ってこないことを痛感する。時すでにお寿司感の後に①諦める → ②諦めるしかない → ③でも、しかし → ①にループ の無益な葛藤に少し時間を費やしましたがこればかりはどうしようもない。
私がボディコンバットというスタジオプログラムに参加するようになったのは2002年からです。その当時私は転職をしており通勤経路が変わりました。これまで根城にしていたゲームセンターのパソピアードにはめっきり行かなくなり、アーケードゲームに触れる機会がほぼなくなりました。代わりに新しく始めたのがフィットネスジム通いでありボディコンバットでした。大音量で聞くノリの良い楽曲、楽しく参加者を煽るイントラさん、そしてパンチやキックなどを取り入れた振付(コリオ)など全部が性に合っていたのかハマりましたね。
またこれは私の感じていたことですが音楽のメロディと振付の動きに説得力がありました。どういうことかというと、静かなメロディにはスローな動きや大きな動きを、激しく盛り上がるメロディには手数足数の多い動きをと、きちんとメロディに合う振付がされておりしかもかっこいい動きなんですよね。このおかげで曲との一体感が凄く感じられました。この振付を行っていたのがLes Millsのダンでありレイチェルなのです。本当に私はこのダン・レイチェルの振付で長年ボディコンバットをやっていた訳です。
あー実際にダンレイ(ダン&レイチェル)見てみたかった!特にレイチェル。ダンのコリオはシンプルで力強いのに対して、レイチェルのコリオはカウントの取り方がとてもシビアで難度高めな印象(あくまで私の印象です)。それでいて綺麗でタフなそのコリオ。天才肌だと思っております。youtubeやインストラクター教育用のワークアウトDVD(@メル〇リで入手)を何度も見返してはその思いが強くなります。
そのレイチェルを直に見れるチャンス逃した〜!
…という悔しい一心だけで書いた記事でした!