スプラトゥーン3、若い奴にはまだまだ負けん！という気概とは裏腹に、進行方向に爆弾を転がされたり、ものかげからいきなりローラーで叩き潰されたり、マップを覚えきれずジャンプしたら水に落ちたり…と散々煮え湯を飲まされている50代お父さんの皆様、お元気でしたか？煮え湯をジョッキでガブ飲みの管理人＠迎 麻1UPらっきーです。
どういう訳か私の前回書いた50代お父さん スプラトゥーン3 2023春までの結果報告のアクセスがけっこう多いのです。スプラトゥーン自体が人気のゲームですが、50代のお父さんが実際の戦績を公開することが珍しがられてる…のかな？という認識です。
記事を見に来るのは同年代お父さんなのか、はたまた50過ぎの老害でハゲで腹の出た脂性で加齢臭でカスハラで自分はまだ若いとイキったジジイがどの程度のウデマエなのかと若い世代に興味を持たれているのか。その辺は分かりません。ですが記事が結構読まれているのなら、なんだか追加の記事を書かないといけないような気分にもなってきます。しかし実際のところ前回の記事以降はスプラトゥーンをほとんどやっておらず、たまにぼちぼちとプレイする程度でした。
追加の記事を書かないといけない。妙な義務感を感じていた折に、たまたま息子がスプラトゥーンの新シーズン 2024夏 Sizzle Season が始まると騒いでおりました。新しいブキも追加されて大興奮。そんな様子を見て私も記事の追加の件もありましたので、この際スプラトゥーンに復帰してみようかなと。1年間のブランクがありその間に追加された要素に対応できるか不安がありましたので、ウデマエリセットでA-からのスタートです。
それでは50代お父さん 2024夏 Sizzle Season の成績発表です。
50代お父さん スプラトゥーン3 2024夏の成績
これまでの累計プレイ時間
2024年9月1日時点で延べ316日、500時間以上。2023春 Fresh Season (2023/3/1～6/1)終了時点から117日、150時間増。シーズン中は4日中3日程度のプレイ頻度です。
この画像（情報）はスマホアプリのMy Nintendoで参照できます。
サマリー
ランク85 ウデマエA+ 最高ウデマエS。
50代お父さん頑張った！ウデマエS到達です。ウデマエSへはシーズン終了間際に滑り込みで昇格しました。
昇格戦は3敗する前に3勝を上げれば昇格。昇格戦ガチホコを2勝0敗で余裕か？と思いきや、立て続けに2敗で2勝2敗。その流れだと3連敗濃厚だったので、負けても悔いがないようにとメインブキのヒッセン・ヒューに装備替え。必〇でキルを取りまくり、最後のカンモンが見えたら周囲で待ち伏せしてる敵にヒッセンぶっかけまくり、敵の前線復帰までに最後のカンモンへの道を塗り通す。それを見届けてから一気にガチホコをカンモンまで運んでくれた味方に感謝。
ちなみに私はガチアサリはほとんどやっておりません。あれはなんだか別のゲームのような感じです。
この画像（情報）はスマホアプリのNintendo Switch Onlineのゲーム関連サービス-スプラトゥーン3で参照できます。
ブキヒストリー
2024夏 Sizzle Seasonで使用したブキBEST3
- ヒッセン・ヒュー
- オーバーフロッシャー
- ヒッセン
メインブキはヒッセン系です。というか2位のオーバーフロッシャー含めスロッシャー系統の使用率が47.7%。エイムがどうこう語る資格がございません。
1位はヒッセン・ヒュー。完全に私のメインブキです。あまり得意ではない他のブキ使ってケチョンケチョンに負けた場合、怒りのヒッセンと称してこれ出します。
かなり敵に近づいて姿を晒すのでどうしてもデスが多くなりますが、不意打ちが成功すれば敵前線を殲滅できる攻撃力があります。
サブのタンサンボムは投げた軌跡で道を作って移動できたり、混戦模様の前線に遠くから投げて嫌がらせしたりできます。
スペシャルのエナジースタンドは打開には使えませんが、味方の通り道に設置したり敵にとって邪魔なとこに設置して障害物代わりにしたりしてます。
2位はオーバーフロッシャー。中間距離で適当にばら撒いてるだけで厄介なブキ。嫌がらせに最適。ガチエリアで敵が一生懸命塗ってるエリアを中間距離から塗り返してると、塗り勝つときもありなんだか気の毒。敵陣の盤面を分断するように塗ると敵も自由に動けなくなります。
3位はヒッセン。かなり使っているブキですが実は武器熟練度が★★★★止まりだったので、今回★★★★★に仕上げるべく意識して使い無事★★★★★に仕上がりました。
スペシャルのジェットパック、発動した直後に潜伏＆移動しながら浮上すると移動方向への慣性がつきつつ浮上できます。
順位には入ってませんがノーチラス47（銀）とノーチラス79（金）も安定の使用率です。
金ノーチはスプラトゥーンを本格再開してから初めて使用しだしました。いいですね。銀ノーチよりも攻撃的な使い方ができます。ウルトラチャクチで安定してキルが取れ、敵が一か所に集まってるところに特攻をかけて発動すればうまくいけばマルチキル取れます。
銀ノーチ同様キル速が早く、敵も被弾を見てからの対応が困難。こちらをひき潰そうと向かってくるローラーはまさにお客様。ローラーキラーぶりが凄い。
またプロモデラーRG(金モデラー)も今回結構使ったブキのひとつです。理由はガチヤグラではナイスダマを回転よくまわしていけば戦況制圧率が上がって勝ちやすいのでは？という仮説を試したからです。検証した結果、それほどでもないという結論になりました。勝ちやすいという印象は持てませんでした。世の中そんなに甘くない。勝ちに関する絶対的な真理は敵に何もさせない無力化であり、それは結局キルを取って敵を前線から消すこと、なんですよね。
サーモンラン
サーモンランは今回のシーズンではほとんどやってませんので割愛します。
まとめ
このゲームやってるとホント自分以外の他者への期待と幻滅が大きいです。
負けた時に2，3キルしか取ってなくてもどうせ自分がバトルNo.1だろ、と思ってその通りだったり、ガチヤグラやガチホコで敵最終カンモン直前まで行った後でまさかの逆転負けしたり、よくそこから負けられるよなと自分を棚に上げて味方をふがいなく思うこの気持ち。よくないですね。ネットの記事にこんなのありました。
スプラトゥーン病とは…
自己中になる
キレやすくなる
性格悪くなる
高血圧になる
ぐぅの音も出ませんね、こんなん。50歳過ぎてこんな症状になったら健康への影響も大きく、嫁や子供にも愛想尽かされてしまいます。まさに生活の危機。
負けたらその時はその時でしょうがない、切り替えて次 の精神で割り切っていくしかありませんし、負けてばかりでもないはずですし。皆様もあるでしょう、味方が強力で自分がたいして貢献もしてないのにするすると勝ってしまう時や、自分がキルされた時に味方がきっちり相手をキルしてくれたり。頼もしい時だって十分あるのです。
それに今回ウデマエSに昇格できたのも、ガチホコ最後のカンモン前で信じて待っててくれた味方のおかげですし。ガチホコ持って一気にまっすぐ突っこみ、カンモンに到達してくれた時には歓喜のガッツポーズでした←50代お父さん。ありがとうの言葉しかありません。
ともあれ50代お父さんでもウデマエSまで到達できました。若いプレイヤーの中で自分では無理と思っていただけにこれは嬉しいものです。50代お父さん、スプラトゥーン３にハマる！の記事には（若い）世代と同じ土俵で勝負できるのか？という疑問。多分無理！と書きましたが、案外戦えるものです。
老人しかいないモノには先はなく
若者が楽しんでやっているモノの未来は明るい
最近いろいろな場面でこう感じることがありますが、今回スプラトゥーンをやっていて改めてそう感じました。そんな若者世代に交じってまだまだゲームを楽しめている50代お父さんの皆様、お互いに引退するにはまだまだ早そうですよ。
だって楽しいですよね？
また機会があればこうした結果報告を上げていきたいと思います。
今後とも何卒よろしくお願い致します。
恒例の社会人メール風な締め！
高齢？
名古屋撃ちすんぞ、コラ！
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