50代お父さん、スプラトゥーン3にハマる!

モダンゲーム
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このサイトは80年代アーケードゲームのレビューを中心に、レトロな思い出などを綴っていくのがメインの趣旨です。かつて自分がプレイしていたレトロゲームの話題が中心なので、現在流行しているような最新ゲームはまず扱わないだろうと思ってました。何故なら自分自身が新規で現在のゲームをすることはないと思っていたからです。

ごめんなさい。

spratoon3

 

子供にねだられてSwitchのスプラトゥーン3を購入、やってみたところ…これ面白い!オンライン前提、ネットワークを介しての多人数同時プレイ、さらにTPS(Third Person Shooter)というゲーム自体が私には初めてプレイ体験。私のゲーム現役時代はセガのバーチャファイター5ファイナルショーダウンで終わってるのでせいぜい2006-7年くらいの1対1の対戦格闘ゲームまで。スプラトゥーン3発売が2022年9月。だいたい15年のブランク。15年分のゲームの進化と情報量に圧倒されながらも熱中しています。

まさか50歳過ぎてまたゲームにハマるとは思ってませんでした。スプラトゥーン3、今のところナワバリバトルばかりやってますが、覚えなきゃならない情報がとにかく多い。武器の特性(メイン、サブ、スペシャル)、ギアの種類や効果、いくつかのルール、ステージマップの地形、立ち回りなど諸々…。勝てるようになるためにネットで情報検索しては読み込む。

大きく役に立つのが動画による解説。例となる動作が解説とともに流れるのでとても分かりやすく頭に入ってくる。気になった動きやもう一度見たい動作は巻き戻して再生できる。別にインターネット動画はこれまでも見ていましたが、ゲームの上達目的で見るとまた違った利便性が確認できます。私たちの時代のでは強いプレイヤーの動きを見るためにわざわざそのプレイヤーがいるゲームセンターまで出張したものでしたが、いまや自宅どころかスマホでいつでも解説付きで見られる時代。しかもその解説者達がそれぞれにチャネルを持って情報発信をしており、好みの解説者の情報を追えてしまうという。

そして忘れてはならないのは、これらの情報環境ありきで育ってきた世代と同じ土俵で勝負できるのか?という疑問。多分無理!そら無理よ最初から。情報環境もそうだし第一こっちは初老世代だし。新しいものの吸収が悪くなかなか新しいことに挑戦する気も起きない老害世代ときたもんだ。まあそもそも負けて当然、のスタートラインだと思う。

今のところ敷居の高そうなガチバトルではなくなわばりバトルのレギュラーマッチを子供と交代で楽しんでいます。また何かスプラトゥーン3で進展があれば記事を書きます。

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迎麻1UPらっきー

迎麻1UPらっきー

レトロゲームの追憶、IT系、自身の近況、フィットネスについて書き綴ります。記事へのコメントなどはX(旧Twitter)まで。

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